2019/07/07
新幹線で駅弁買って食べてきたYo!!!
池王またもや東京に降り立ったわ。結構頻度高いな。
なんだかんだ、月1ぐらい東京来てるもんな。
で、またもや新幹線移動だったからさ。
品川駅
こんな駅弁買ってみたWa
他の駅弁はたくさん残ってたけど、これだけ最後の1個だったから、人気の商品なんじゃねーかと思ってさ。
皇居外苑江戸のり笹巻
1,290円(税込み) 品川デリカステーション中央で購入
日本大好き池王だからな。こういうネーミングからもう、そそられたわ。
しかし、ちょっと高くねーか?って思ってたけど、包装紙に
「本製品で得られた収益の一部を、皇居外苑の環境保全や公苑整備に役立てます。」
って書いてあったから、もう喜んで購入したわ。
大体、そもそも駅弁って割高だしな。旅の時っちゃ財布のひももゆるくなってしまうってもんだわな。
わしは今回、旅じゃねーけどな。
江戸時代、江戸の町では、握りずしなどが生み出されたと。そんな江戸時代の暮らしに想いを馳せて作られたお弁当。。。
わかるなぁ、食べたら、江戸っぽかったもんな。
江戸っ子になった気分だったもんな、わし。江戸っ子池王。
すしの起源は魚を発酵させたもの。江戸時代、ご飯に塩と酢で味つけした押しずしなどが広がります。握りずしは江戸前の魚を使った屋台で食べる庶民的な食べものでした。とな。
ってことは、昔も日本って魚を生で食べてたんだなぁ
水がきれいな国だったんだろうな、昔から。江戸の屋台で握りずし食べてみたいわ。絶対無理だけどな。笑し。
当時江戸は世界的にみても、とんでもなく人口が多く(100万人都市)、世界一だったかもという話もあるぐらいだったけど、下水等は整ってたし、キレイな街だったんだとさ。(世界の他の街と比べた場合な)
なんかで読んだだけだけど。
で、識字率も高く、世界的にやっぱりすごい国だったんだと。
誇りに思えるエピソードだしさ、
・キレイな街で
・文化レベルの高い人達が
・戦国時代が終わって、治安もよくなったこの江戸時代で
って条件が何個も重なって出来た食文化。ありがたいよな。
ちなみに、江戸時代は食文化以外も色んな文化が花開いたらしいしな。素晴らしいわ。
歴史っていいよな、しかし。
開けるとこんな感じで、右から
さば、さけ、あじ、たい、えび、金目鯛
全部それぞれ笹の葉に包まれてた。
醤油も入ってるんだけど、袋タイプだから、ちょっと使いにくい気がしたけど。
右から順番に食べたYo
↑ さば
↑ さけ
↑ あじ
↑ たい
↑ えび
↑ 金目鯛
うまいし、旅行気分がどえらい出たわ。こんな笹の葉で包んだ弁当ぶらさげて、ぶらぶら旅行とかおつだよな。
ちなみに見た目で、少ねーなぁって思ってたけど、食べ終わってみるとちょっと物足りないぐらいで、腹八分目ってことを考えるとちょうどいい量。
新鮮な寿司を食べるというよりも、あくまでも、江戸時代の寿司弁当を食べてみたってスタンスでいると、とても感慨深いものがあったわ。
江戸時代の人達に、ありがとうと感謝の気持ちがわいた池王だったとさ。
池王おすすめ度・・・3(1~5中)